勝毎電子版の社長記事を掲載します >>
十勝の地方紙、十勝毎日新聞の電子版に『勝毎電子版ジャーナル』として令和3年5月26日に掲載された弊社社長のインタビュー記事を、
十勝毎日新聞社さんへ許可を頂いて掲載します。
平和園の想いや考え方を感じて頂ければありがたく思います。
十勝の地方紙、十勝毎日新聞の電子版に『勝毎電子版ジャーナル』として令和3年5月26日に掲載された弊社社長のインタビュー記事を、
十勝毎日新聞社さんへ許可を頂いて掲載します。
平和園の想いや考え方を感じて頂ければありがたく思います。
食肉価格を安定させ、新鮮で安全な食肉を消費地へ送るために設立されたのが「北海道畜産公社十勝工場 十勝総合食肉流通センターです」。 屠蓄数では東京の芝浦、大阪の南港に次いで全国3番目といわれ、北海道十勝の美味しいお肉が地元や全国へ出荷されます。
平和園の肉のおいしい秘けつは食肉の大部分をその地元産の新鮮な食材でまかなっているからです。
平和園では肉の味付けをお客様からご注文を受けてからその数量分だけのタレを調合し、そして肉に味付けをしています。昔はこのような「一丁付け」と呼ばれる方法で味付けをしている店も沢山ありましたが、手間がかかると言うことで今ではほとんど見かけません。
しかし、平和園ではその味付けにこだわります。なぜなら肉の持っている素材そのものの味をもっとも大切にできる方法ではないかと確信するからです。そしてその根底にはお客様においしい焼き肉を食べていただきたいと思っているからです
平和園は日本で初めて焼肉スタイルのジンギスカンを提供しました。良質の羊を1頭毎仕入し、創業以来1枚1枚包丁で削ぎ切りしています。
この永年の努力を認められ、平成23年第1回ジンギスカン普及賞において奨励賞を受賞しております。